人間関係

人間関係
抜本的なイライラ解消方法「イライラの原因が自分の強みであることに気づく」

人だからイライラすることもあります。

そんな時は、イライラの原因に隠された、自分の良さ(強み)を探ってあげてください。

実は、イライラしてしまうときは、自分の良さが活かされないときが多いんです。

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人間関係
対人関係を壊さないために、表面上の「許しの言葉」を真に受けず、それを上回る「謝罪の行動」を示す。

良い対人関係を構築するためには、相手の表面上の言葉を真に受けず、
それを上回る行動を示すことが大切です。


例えば、相手に迷惑をかけてしまい、こちらから謝った場合に、
「ほんと、大丈夫だよ。」「全然、気にしてないよ。」などと
相手から許しの言葉をもらえることがあるかと思います。

ですが、この言葉には、人として許してあげる態度を示したほうが良いという、
心の底からではなく、表面上だけの言葉であるケースが多いのです。

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コミュニケーション
人間関係のトラブルでは、原因や結果だけでなく感情にもアプローチする。

原因や結果にアプローチしたくなりますが、
感情にアプローチすることを忘れてはいけません。


人は、人間関係でトラブルが発生したときに、
このトラブルの原因や結果についてアプローチして、
自分が正しい、相手が間違っているといった結論を求めたがります。

その結果、このトラブルはさらに深みにはまっていってしまうのです。

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コミュニケーション
心の距離と、そのときの感情を知る。

違うところから、違うものを見ているのは 無関心

違うところから、同じものを見ているのは 関心・反発

同じところから、同じものを見ているのは 好意・共感

同じところから、違うものを見ているのは 愛情・信頼

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コミュニケーション
大人になってからも注意してくれる人(夫・嫁・両親・親友)を大切にする。

大人になると、人に注意してもらえることが少なくなります。

子供であれば、それを注意してくれる親や大人がいたわけですが、
大人になるとよっぽどのことがないかぎり誰も指摘してくれないものです。

仕事に対してであれば、職場の上司が注意してくれるかもしれませんが、
プライベートでの素行については、ほとんどの上司は関心がないのです。

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人間関係
自分が幸せでないかぎり、誰も幸せにできない法則

自分だけが幸せになることはできない。

でも、他人だけを幸せにすることもできない。

人を幸せにするには、まず自分が幸せになること。

自分を愛することができるから、他人を愛せる。

自分を信頼することができるから、相手を信頼できる。

だから、まずは自分を磨き、自己を肯定してあげること。

想いは人に与えるものではなく、人と分かち合い共感するもの。

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人間関係
全てを自己責任で考えると人生が楽になる。

全てのことを自己責任で考えるようにしてください。

原因は他人や環境にはなく、全て自分自身にあると考えてください。

そうすると、人生がとても「楽」になるはずです。


そんなことを言うと、「なぜ自己責任で考えることが楽なのか?」、
「全てを自己責任で考えたら苦しくなる。」と思うかもしれません。

確かに、自己責任という言葉だけで考えると大変に思えます。

ですがよく考えてみてください。


自分(内部)のことは自分でコントロールできますが、
他人や環境(外部)のことは、自分ではコントールできません。

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人間関係
悩みの解決方法は、原因と結果の両面からアプローチすること。

悩みは、他人や環境にあるのではなく、自分の頭の中にあります。

外部には悩みの原因があるだけで、内部に悩むという結果があるのです。


それなのに、多くの人が他人や環境という外部だけをどうこうしようと頑張っています。

決してそれが悪いわけではなく、そこだけではいけないということです。

自分の頭の中という内部の結果にもアプローチしていかないといけません。


多くの人は、原因を絶つことでしか結果が変わらないと思っていますが、
原因をそのままに、結果を変えることだってできるわけです。

頭でピンチと考えればピンチですし、チャンスと考えればチャンスなのです。

事実は変えられないですが、頭の中の結果は変えられるのです。

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人間関係
人生を楽しくする感情のコントロール

前回のブログ「相手の気持ちになって考えてはいけない?」のなかで、

・人は見た目こそ同じような形をしているが、中身は全く違うこと。

・「自分がどう思っているか」ではなく、「相手がどう思っているか」を考えてあげること。

・そうすることで、他人との関係が上手に築くことができること。

このような内容について書かせていただきました。


ですが、「そんなことは頭の中では分かっているけど、実際に行動できない」という意見も多いかと思います。


そこで、今回はちょっとした考え方の切り替えで、相手に対する感情をコントロールする方法について、

ちょっとした例をあげてご紹介します。

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人間関係
相手の気持ちになって考えてはいけない?

みなさんが子供の頃、親から「相手の気持ちになって考えてみなさい!」と怒られたことありませんか?

でも、それを実践してみたら「相手の気持ちになって考えてみても、やっぱり自分は悪くない」という結論が出て、ケンカしてる相手に謝るどころか、逆に怒りが増幅してしまったという経験があるかと思います。

では、なぜ相手の気持ちになって考えたのに、良い結果が得られないのでしょうか?

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