対人関係を壊さないために、表面上の「許しの言葉」を真に受けず、それを上回る「謝罪の行動」を示す。


相手の許しを真に受けない

良い対人関係を構築するためには、相手の表面上の言葉を真に受けず、
それを上回る行動を示すことが大切です。

例えば、相手に迷惑をかけてしまい、こちらから謝った場合に、
「ほんと、大丈夫だよ。」「全然、気にしてないよ。」などと
相手から許しの言葉をもらえることがあるかと思います。

ですが、この言葉には、人として許してあげる態度を示したほうが良いという、
心の底からではなく、表面上だけの言葉であるケースが多いのです。

まだ許せたわけではないのに、仕方なく許したように見せているのです。

そうした場合、こちらは許してもらえたと思っていても、
相手は実はまだ許せていないという、望ましくない状態となります。

特に、常識があり、感情のコントロールが得意な相手であるほど、
本当に許してるように見せるので、気をつけないといけません。

問題は、本当に許してもらえていないままやり過ごしてしまうことで、
知らず知らず相手との関係が崩れてしまうことにあります。

相手が表面上は許してくれていることになっているだけに、
なぜそんなことになってしまったのか気づかないから恐ろしいわけです。

さらに、相手によっては、許せてない気持ちを他の方にも伝え、
複数人に対して悪い評判を広げてしまうこともあります。

こうなってしまうと、もう目も当てられません。

相手の表面上の言葉を真に受けることは危険信号です。

本当に、心からの言葉であるかをしっかりと見極めてください。

そうはいっても、簡単にはなかなか見極められないことも多いと思います。

そこはの対応策として、相手の許しの言葉を上回る、
これでもかと思えるほどの行動を示してください。

知らず知らず、対人関係が壊れていく原因は、
相手の言葉を真に受けてしまったことが発端かもしれません。

そうならないためにも、相手に「そこまでしなくてもいいよ」
言われるまでの行動を示してください。





診断テストの紹介

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

おすすめ本の紹介

自分の小さな「箱」から脱出する方法

身の周りの人間関係はすべて自分が原因で引き起こしている。それこそが、本書のいう「箱に入っている状態」である。「どうして彼は問題ばかり起こすのか?」「なぜパートナーは勝手なことばかり言いだすのか?」 こうした問題を、私たちは「相手の問題」と考えがちだが、本当の問題は「自分」にある。
読み進めるうちに、家庭や職場での人間関係を深め、十分な成果を出す環境を作る方法を学べる。世界的ベストセラーであり、日本でも25万人が読んで大反響を巻き起こした名著。

俺とオレ ~さよなら大嫌いな自分~

自分をよく見せたくてつま先立ちで歩き続ける。そんな日常を送ることに限界がきた俺は、胡散臭い男の紹介で「おばあちゃん」と暮らしはじめる。これまで抑圧してきた自分の内面と向き合い、導き出された答えとは……。仕事も恋も上手くいかない23歳の新社会人を変えた一夏の田舎暮らし。
人の目ばかり気になる、人間関係に疲れた、自分なんて大嫌いだ。そんなつま先立ちの人生から自分を解放しよう。

関連コンテンツの紹介