相手の許しを真に受けない

良い対人関係を構築するためには、相手の表面上の言葉を真に受けず、
それを上回る行動を示すことが大切です。

例えば、相手に迷惑をかけてしまい、こちらから謝った場合に、
「ほんと、大丈夫だよ。」「全然、気にしてないよ。」などと
相手から許しの言葉をもらえることがあるかと思います。

ですが、この言葉には、人として許してあげる態度を示したほうが良いという、
心の底からではなく、表面上だけの言葉であるケースが多いのです。

まだ許せたわけではないのに、仕方なく許したように見せているのです。

そうした場合、こちらは許してもらえたと思っていても、
相手は実はまだ許せていないという、望ましくない状態となります。

特に、常識があり、感情のコントロールが得意な相手であるほど、
本当に許してるように見せるので、気をつけないといけません。

問題は、本当に許してもらえていないままやり過ごしてしまうことで、
知らず知らず相手との関係が崩れてしまうことにあります。

相手が表面上は許してくれていることになっているだけに、
なぜそんなことになってしまったのか気づかないから恐ろしいわけです。

さらに、相手によっては、許せてない気持ちを他の方にも伝え、
複数人に対して悪い評判を広げてしまうこともあります。

こうなってしまうと、もう目も当てられません。

相手の表面上の言葉を真に受けることは危険信号です。

本当に、心からの言葉であるかをしっかりと見極めてください。

そうはいっても、簡単にはなかなか見極められないことも多いと思います。

そこはの対応策として、相手の許しの言葉を上回る、
これでもかと思えるほどの行動を示してください。

知らず知らず、対人関係が壊れていく原因は、
相手の言葉を真に受けてしまったことが発端かもしれません。

そうならないためにも、相手に「そこまでしなくてもいいよ」
言われるまでの行動を示してください。


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この記事を書いた人

藤浦 隆雅ポテンシャライズ 代表 / 藤浦就活塾 塾長
採用・就活アドバイザー / ポテンシャライザー(潜在能力を引き出す人)
愛知県を中心に、学生の生きがい就職の支援、人が笑顔になれる職場づくりの支援、人が資質を活かし伸ばせる社会づくりの支援に取り組んでいる。
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