仕事力を客観的に分析して自己成長に繋げる

仕事ができるかできないか?

仕事で成果が出せる人がいれば、なかなか成果が出せない人もいます。自分の仕事力に対し、周りから様々な評価をいただけるのが社会人です。

ですが、自分の仕事力をその狭い範囲で判断していいでしょうか?

周りの評価だけで決めつけない

自分に向いている仕事であれば評価されやすく向いていない仕事であれば評価されません。さらに、職場環境によっても、大きく左右されるものだと思います。

過度のストレスがかかる職場で力を発揮できなかったが、明るい雰囲気の職場で人並み以上の成果を出せることもあります。高いコミュニケーション能力を求められる職場で力を発揮できなかったが、自分の仕事に集中できる職場で成果を出せることもあります。仕事内容が変わったり、職場環境が変わることで、今までとは違った評価をいただけることもあるはずです。

つまり、あなたが現時点で感じている仕事力は、自分の周りとの比較でしかないということになります。

客観的に仕事力を分析する必要性

自分に仕事力が備わっているか、そうでないかを知るためには、自分の周りだけで評価をしてはいけません。もっと大きな範囲で客観的に分析してみることが大切です。

現在の環境から離れ、視野を広げてみることで、狭い範囲では気づかなかった強みが見えてきます。

客観的に仕事力を分析できる適性検査「ポテクト」

仕事力評価シート

適性検査「ポテクト」(仕事力分析プラン)

ポテクトは、自己分析だけでなく、仕事で成果が出せる可能性を診断する「仕事力」を測定することができます。元々、企業の採用適性検査として開発されたテストであるため、このような仕事力を分析することが可能となります。

仕事力分析プラン 7つの特徴
仕事力を統計的に分析測定!
  • これまでに蓄積した、人の「癖・習慣」と「仕事の成果」の関係から、仕事力を統計的に分析測定します。
客観視した仕事力と向き合える!
  • 身近な人の評価ではなく、客観的な分析結果を見ることで、冷静に自分の仕事力と向き合うことができます。
仕事力の課題が適職が見えてくる!
  • 自分の強み・弱みを知ることで、仕事力を伸ばすべき課題や、向いている仕事や転職先が見えてきます。
働く前の学生が仕事力を分析できる!
  • 学生が社会に出る前に実施することで、自分の現状を知ることができ、今後の方向性が見えてきます。
今後の仕事力成長に繋げられる!
  • 分析結果から目標棚卸し・目標設定ワークができるため、今後の仕事力成長に繋げることができます。
仕事力の成長が定期的に確認できる!
  • 半年や1年ごとに定期的にテスト・目標設定を実施することで、仕事力の成長を客観的に確認できます。
自己啓発ができて仕事が楽しくなる!
  • 仕事力の成長が目に見えることで、仕事力を磨くための自己啓発が楽しくなり、仕事も楽しくなってきます。

仕事力評価シートの分析内容

  1. 仕事で成果を出せる総合評価
  2. 仕事で成果を出せる潜在能力
  3. 職種を問わず安定した成果を出せる可能性
  4. 仕事で成果を出せる確率
  5. 力が発揮できる役割
  6. 自分自身の評価
  7. ストレス耐性
  8. 独立する傾向

目標棚卸しシート

自己分析診断テスト「ポテクト」では、分析結果を参考に、分析結果から先々の目標を立てる「目標棚卸しシート」で、自分の強み・弱みと向き合い、将来どうなりたいかを考えることができます。これを実施することで、自分の仕事で活かせる強みや働き方が明確になってきます。

目標棚卸しシート(見本)

よくある質問

Q. もし悪い結果が出たらどうしたらいいですか?
A. 結果を見て落ち込む必要はありません。そういった結果に対し、前向きに捉えて成長できるように自己研鑽してください。

Q. 3,850円は、少し料金が高いと感じます。そこまでの価値があるのでしょうか?
A. 社会人の時給に換算すれば、2時間程度の料金です。このテストで自分と向き合い成長することで、仕事力が少しでも向上すると考えると、とてもリーズナブルな価格です。

Q. この仕事力分析は、開発者の判断でしているのでしょうか?
A. 開発者の判断で結果を出しているのではなく、これまでに蓄積した統計から算出した結果です。

Q. 仕事力はどうやって分析しているのですか?
A. 実際に仕事で成果を出している人、なかなか出せない人の癖・習慣を統計に当てはめて分析しています。癖・習慣と仕事力の相関係数も0.7前後という「とても強い関係がある」数値となっています。

Q. 分析結果が間違っていることはありますか?
A. あくまで統計による結果になるため、絶対に正しいことはありません。傾向として、その可能性が高いという理解でお願いします。

Q. 仕事力をこのようなテストで分析するべきではないと思っています。
A. このテストの目的は、測定することではなく、その結果から自問自答して成長に繋げることと考えています。

Q. 開発者はなぜこのテストを作っているのですか?
A. 仕事力(人間力)を磨くことで、仕事が楽しくなり、その結果として人生が楽しくなると考えているからです。

さぁ、ポテクトを始めよう!