目標設定と目標達成
人が変われない原因を携帯キャリアを変えられない理由から考える。
なぜ人は変われないのか 人は変わりたいと思っていても、結局変われない選択をし続けてしまいます。それは何故でしょうか。 その理由を、今回は人が変われないことを「携帯のキャリアを変えられないこと」に置き換えて説明してみます。 […]
限られた時間を有効活用するための「大切なものを捨てる勇気と覚悟」。
誰しも同じ「1日」という名前の「引き出し」を持っています。
その大きさは決められており、標準で6×4の24箇所に分かれる仕切りがあります。
大切なモノを入れることもできますし、ガラクタを入れることもできます。
また、モノを入れないでカラにしておくことも可能です。
仕切りを増やし、入れられる個数を増やすことはできますが、
それぞれのスペースが小さくなることになります。
大きなモノを入れようと思えば、仕切りを減らす必要があります。
書き初めに変わる、年始の目標設定。
ありがたいことに、年末から年始にかけて、
普段よりも多くの方から自己分析診断テストのお申し込みがあります。
年が変わるということは大きな節目であり、自分を見つめ直し、
目標を設定する良い機会と考えている方が多いということでしょうか。
たしかに日常に追われていると、なかなか自分自身と向き合う時間が取れません。
この年末年始というタイミングは、気持ちをリセットして、
新しい気持ちをセットするには絶好の機会になるはずです。
チャンスは自力で受け取りにいって、自力でチャンスを活用する。
チャンスが無いという人がいます。
ですが、よくよく話を聞いてみると、
そもそもチャンスが巡ってくるための行動はしていないですし、
チャンスが来てもそれを見過ごしてしまっているのです。
たとえば、彼女が欲しいけど、出会いがないという人がいます。
そんな人にかぎって、そういった人と出会える場所に出向かず、
自宅でウダウダしているわけです。
そして、偶然素敵な人に出会うチャンスがあったとしても、
自分には手が届かない、親密になれるタイミングないと言い訳をして、
結局そのチャンスを活かそうとしないのです。
自己分析&目標棚卸しセミナーをブログでご紹介いただけました。
一昨日開催しました「かっこいい自分になるための目標棚卸しセミナー」ですが、
参加者の方2名がその感想をブログにしてくれましたので少しご紹介させていただきます。
時間を使って、こうやって感想を書いていただけることは本当に嬉しいことです。
目標達成するには、ツールが2割、マインドが8割。
目標を達成するために必要なものは、
ツール(方法)2割、マインド(精神)8割だと思っています。
結局、どれだけ良いツールがあっても、それを使いこなすマインドがなければ、
最終的には達成できないはずです。
例えば、ダイエットで考えてみると、いくら痩せると定評のツールを使っても、
痩せられない人が実際にたくさんいるわけです。
それは、ツール使えるのは最初の1,2ヶ月で、結局しばらく経過してたら、
そのツールを使うことをやめてしまい諦めてしまうからです。
それがどれだけ優れたツールだとしても同じことです。
自分の夢や目標を言葉に出して人に伝えてみる。
自分の夢や目標を言葉に出して人に伝えてみる。
すると不思議な事に、自分の考えが整理され、
ボヤっとしていたイメージが鮮明になってきます。
人に語るときには、夢や目標が叶った状態をイメージする必要があるので、
勝手に脳内に達成できているイメージが刷り込まれていきます。
つまり、多くの人に夢を目標を語ると、
それが叶っているイメージが鮮明となり、
その結果、夢や目標が叶うことになるわけです。
人に語るということはそういう効果があります。
長期目標は制限なしで考える。
短期目標は逆算して考える。
中期目標は逆算して考える。
長期目標は逆算して考えない。
計画レベルは逆算で考えればいいのですが、
夢レベルは逆算で考えないことだと思っています。
それは、逆算するとできない理由が出てくるからです。
できない理由を考え出すと、目標(夢)が小さくなってしまいます。
夢に近い長期目標は、今できるできないと考えずに、
なりたいかなりたくないかで考えるべきです。
目標達成できない男の試行錯誤 ~短期目標を繰り返し公言する~
みなさんは目標を立てていますか?
おそらく、形式は違えど、何かしらの目標を立てて日々を過ごしていると思います。
手帳に書き出したり、タスク管理アプリに入力したり、頭の中に記憶したり。
ですが、その思いついた目標の中で、どのくらい目標達成できていますか?
多くの方が、1ヶ月もしないうちにうやむやになってしまい、
いつの間にか、目標であったことさえ忘れてしまっているのではないでしょうか。
ものによっては思いついただけで、1度も行動に起こせずに終わってしまうこともあるかと思います。