自分のことを、駄目だと思っている人が多いと感じています。
あまりに自分をネガティブにとらえてしまうのは良いことではありません。
ただし、駄目だと思ってしまうこと自体が悪いわけではありません。
世の中には、駄目とすら思ってない人もいるわけです。
その人に比べたら、思っているだけでも一歩リードです。
そもそも、みんなが偉大だと思っている人でも、
おそらく日々自分のことを駄目だと思っています。
ただし、そんな自分への対応方法を知っているのです。
そのため、周囲の人からは偉大な人に見えるわけです。
人は誰しも、快楽に流されるようにできています。
ただ、そこで流されたまま終わるか、
対策をして自分をコントロールするかで違いが出るわけです。
ですから、自分のことを「駄目」だと思うのは、悲観する必要はありません。
ただし、それを悲観的に受け入れて終わるのではなく、
肯定的にに受け入れてあげて、どう取り組むかが大切になるのです。
自分のことを駄目だと思って終わらず、「駄目だからどうする?」まで考え、
それを実際に行動にまで移してやりましょう。
自分のことを駄目だと気づくことが成長の始まりです。
≪心の成長レベル≫
- レベル0)駄目だと思わない
- レベル1)駄目だと思う
- レベル2)駄目なことを受け入れる
- レベル3)どうするか考える
- レベル4)考えたことを行動に移す
【広告】
【広告】
診断テストの紹介
自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり
おすすめ本
自己理解を深めたい方へのおすすめ本です。客観的に自分を知る方法を知りたい。就活に向けて自分と向き合いたい。自分のやりたいことを見つけたい。そんな名書をチョイスしてみました。この機会に読んでみることをおすすめします。【広告】
自分の小さな「箱」から脱出する方法
身の周りの人間関係はすべて自分が原因で引き起こしている。それこそが、本書のいう「箱に入っている状態」である。「どうして彼は問題ばかり起こすのか?」「なぜパートナーは勝手なことばかり言いだすのか?」 こうした問題を、私たちは「相手の問題」と考えがちだが、本当の問題は「自分」にある。
読み進めるうちに、家庭や職場での人間関係を深め、十分な成果を出す環境を作る方法を学べる。世界的ベストセラーであり、日本でも25万人が読んで大反響を巻き起こした名著。
「手紙屋」 ~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
社会という名の大海原に船出するあなたへ。 大切なのはどんな船に乗るかではなく、 航海の目的だ。 主人公と一緒に働くことの意味を見つめなおす本。ベストセラー「賢者の書」「君と会えたから……」で読者を感動の渦に巻き込んだ喜多川泰、待望の最新作! はたして、謎の「手紙屋」の正体は?
働くことの意味とは? 真の成功とは? 幸せな人生とは? 明日をよりよく生きたいあなたへ贈る感動作。 「物々交換」「自分に向いているものを探さない」「思いどおりの人生を送る」「あなたの称号」etc.明日を変える10の教え。
世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
もう迷いだらけの生活には戻らない!自分探しを終わらせる自己理解の教科書
「何かやりたいけれど、何をやればいいか分からない」そんなエネルギーを持て余してしまっているあなたの人生が変わります。
「やりたいこと探し専門プログラム」を開発した著者が教える初めての本。やりたいことは運命的に出会うものではなく、体系立てて論理的に見つけるもの。やりたいことの見つけ方が3STEPで体系立てて理解できる、自己理解の教科書です。
【広告】