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自分のことを、駄目だと思っている人が多いと感じています。
あまりに自分をネガティブにとらえてしまうのは良いことではありません。
ただし、駄目だと思ってしまうこと自体が悪いわけではありません。
世の中には、駄目とすら思ってない人もいるわけです。
その人に比べたら、思っているだけでも一歩リードです。
そもそも、みんなが偉大だと思っている人でも、
おそらく日々自分のことを駄目だと思っています。
ただし、そんな自分への対応方法を知っているのです。
そのため、周囲の人からは偉大な人に見えるわけです。
人は誰しも、快楽に流されるようにできています。
ただ、そこで流されたまま終わるか、
対策をして自分をコントロールするかで違いが出るわけです。
ですから、自分のことを「駄目」だと思うのは、悲観する必要はありません。
ただし、それを悲観的に受け入れて終わるのではなく、
肯定的にに受け入れてあげて、どう取り組むかが大切になるのです。
自分のことを駄目だと思って終わらず、「駄目だからどうする?」まで考え、
それを実際に行動にまで移してやりましょう。
自分のことを駄目だと気づくことが成長の始まりです。
≪心の成長レベル≫
- レベル0)駄目だと思わない
- レベル1)駄目だと思う
- レベル2)駄目なことを受け入れる
- レベル3)どうするか考える
- レベル4)考えたことを行動に移す
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