弱みを補うか、強みを磨くか。

弱みを補うか、強みを磨くか。

自分一人だけでは、何もできません。

人には、やはり役割があるのです。

狩りをする人もいれば、狩りをするための武器をつくる人もいる。

どっちも一人でやろうと思ったらいけません。

狩りは運動能力の高い人に、武器作りは手先の器用な人に任せるのです。

そして、武器の代わりに食料を、食料の代わりに武器をもらえばいいのです。

得意分野を磨いて、それを必要とする人のために提供する。

そして、自分が苦手なことは、周りの得意としている人の力を借りる。

それが、一番効率的で効果が出るわけです。

行き着くところ、自分にできる枠割(強み)を磨くことが大切になるわけです。

それが、世の中から必要とされる力となるのです。

弱みを補うことも大切ですが、強みを磨くことはもっと大切だと感じています。





診断テストの紹介

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

おすすめ本の紹介

自分の小さな「箱」から脱出する方法

身の周りの人間関係はすべて自分が原因で引き起こしている。それこそが、本書のいう「箱に入っている状態」である。「どうして彼は問題ばかり起こすのか?」「なぜパートナーは勝手なことばかり言いだすのか?」 こうした問題を、私たちは「相手の問題」と考えがちだが、本当の問題は「自分」にある。
読み進めるうちに、家庭や職場での人間関係を深め、十分な成果を出す環境を作る方法を学べる。世界的ベストセラーであり、日本でも25万人が読んで大反響を巻き起こした名著。

俺とオレ ~さよなら大嫌いな自分~

自分をよく見せたくてつま先立ちで歩き続ける。そんな日常を送ることに限界がきた俺は、胡散臭い男の紹介で「おばあちゃん」と暮らしはじめる。これまで抑圧してきた自分の内面と向き合い、導き出された答えとは……。仕事も恋も上手くいかない23歳の新社会人を変えた一夏の田舎暮らし。
人の目ばかり気になる、人間関係に疲れた、自分なんて大嫌いだ。そんなつま先立ちの人生から自分を解放しよう。

関連コンテンツの紹介