お金に不自由

お金に不自由

自由な人と一緒にいると居心地が良い。

不自由な人と一緒にいると居心地が悪い。

だから、自由な人の周りには人が集まるわけです。

それは、環境や時間やお金の話ではなく、心の話。

そのため、仕事が忙しくても自由な人もいれば、
仕事が忙しくなくても不自由な人もいるわけです。

また、お金がなくても自由な人もいれば、
お金があっても不自由な人もいるわけです。

環境的、時間的、金銭的に自由でないと言う人が多いですが、
まさにそれが不自由な考え方になるわけです。

自由は人は、その環境で自由を見つけ、
その時間、そのお金で自由を見つけます。

上司が... 仕事が... お金が...という言い訳をしていたら、
それは心が不自由になっているバロメータ。

そもそも、自由でないと自分で勝手に決めつける、
その考え方そのものが、既に自由ではないのです。

心で自由でないと考えてしまったら、
当然ながら生活が自由でなくなるのです。

逆に、全てに自由であると考えられるようになれば、
環境や時間やお金が変わらなくても、生活が自由になるのです。

結局、自由であるのかを決めるのは心です。

たとえ物理的な環境や時間やお金は変えられなくても、
それを受け取る心は自由に変えられます。

不自由を感じて外を見渡しても解決することはありません。

その問題は、あなたの心にあるのです。





診断テストの紹介

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

自己分析診断テスト「ポテクト」で強み・弱みを徹底分析! 無料版あり

おすすめ本の紹介

自分の小さな「箱」から脱出する方法

身の周りの人間関係はすべて自分が原因で引き起こしている。それこそが、本書のいう「箱に入っている状態」である。「どうして彼は問題ばかり起こすのか?」「なぜパートナーは勝手なことばかり言いだすのか?」 こうした問題を、私たちは「相手の問題」と考えがちだが、本当の問題は「自分」にある。
読み進めるうちに、家庭や職場での人間関係を深め、十分な成果を出す環境を作る方法を学べる。世界的ベストセラーであり、日本でも25万人が読んで大反響を巻き起こした名著。

俺とオレ ~さよなら大嫌いな自分~

自分をよく見せたくてつま先立ちで歩き続ける。そんな日常を送ることに限界がきた俺は、胡散臭い男の紹介で「おばあちゃん」と暮らしはじめる。これまで抑圧してきた自分の内面と向き合い、導き出された答えとは……。仕事も恋も上手くいかない23歳の新社会人を変えた一夏の田舎暮らし。
人の目ばかり気になる、人間関係に疲れた、自分なんて大嫌いだ。そんなつま先立ちの人生から自分を解放しよう。

関連コンテンツの紹介