結果
人間関係のトラブルでは、原因や結果だけでなく感情にもアプローチする。
2013年12月7日
原因や結果にアプローチしたくなりますが、
感情にアプローチすることを忘れてはいけません。
人は、人間関係でトラブルが発生したときに、
このトラブルの原因や結果についてアプローチして、
自分が正しい、相手が間違っているといった結論を求めたがります。
その結果、このトラブルはさらに深みにはまっていってしまうのです。
チャンスは寝て待たず、自分で掴み取る。
2013年7月25日
自分にはチャンスが回ってこないと思っている人の大半が、
チャンスが回ってくるための行動をしていません。
打席に立ちたいのなら、監督の見ているところで素振りをしないといけないのに。
ただ、結局それで結果が伴うかどうかは、監督の見ていないところで
どれだけ素振りできたかによることは言うまでもありません。
悩みの解決方法は、原因と結果の両面からアプローチすること。
2013年6月18日
悩みは、他人や環境にあるのではなく、自分の頭の中にあります。
外部には悩みの原因があるだけで、内部に悩むという結果があるのです。
それなのに、多くの人が他人や環境という外部だけをどうこうしようと頑張っています。
決してそれが悪いわけではなく、そこだけではいけないということです。
自分の頭の中という内部の結果にもアプローチしていかないといけません。
多くの人は、原因を絶つことでしか結果が変わらないと思っていますが、
原因をそのままに、結果を変えることだってできるわけです。
頭でピンチと考えればピンチですし、チャンスと考えればチャンスなのです。
事実は変えられないですが、頭の中の結果は変えられるのです。