空気を読む
相手との距離を縮めるためには、空気を読むだけでなく温度も合わせる。
2013年8月6日
お風呂の温度が好みと1℃違うだけで居心地が悪いように、
人との会話も温度が違うとなんとも居心地が悪いものです。
コミュニケーションにおいて、空気を読むことも大切ですが、
会話の温度を合わせることも大切です。
例えば、こちらがあえて気さくな言葉で話しているのに、
相手はいつまで経ってもビジネススタイルを崩さない営業マン...
こっちが身構えず歩み寄ろうとしているのに、相手に身構えられてしまうと、
話も弾みませんし、深く仲良くなることもないわけです。
そうすると、結果としてビジネスは上手くいかないわけです。