2013年8月6日 / 最終更新日 : 2014年7月31日 藤浦 隆雅 コミュニケーション 相手との距離を縮めるためには、空気を読むだけでなく温度も合わせる。 お風呂の温度が好みと1℃違うだけで居心地が悪いように、 人との会話も温度が違うとなんとも居心地が悪いものです。 コミュニケーションにおいて、空気を読むことも大切ですが、 会話の温度を合わせることも大切です。 例えば、こちらがあえて気さくな言葉で話しているのに、 相手はいつまで経ってもビジネススタイルを崩さない営業マン… こっちが身構えず歩み寄ろうとしているのに、相手に身構えられてしまうと、 話も弾みませんし、深く仲良くなることもないわけです。 そうすると、結果としてビジネスは上手くいかないわけです。