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適性検査ポテクトの活用方法
採用選考(採用適性検査)
会社の理念・価値観・風土に合う人材であるかの判断、職種への適性分析など、人材採用における1つの客観的な判断材料となります。企業のご要望に合わせた診断テストのカスタマイズも可能です。
社員研修(新人研修、既存社員研修、管理者研修)
強み・弱みを客観的に知ることで、今後どのようにその資質を伸ばし・補っていくか目標を立てることができます。それにより、仕事のベースとなる人間力の成長を促すことができます。
キャリアコーチング(就職・転職支援、社内1on1)
就職・転職支援事業や社内1on1において、客観的な分析結果が利用者に気づきを与えます。フィードバックがしやすい分析内容と付属のワークショップシートで深い自己理解と自己成長を促します。
組織分析(コンピテンシー分析)
実施者全員のパラメータ一覧、年齢や性別による傾向分析や他社企業比較レポートをExcelファイルとして出力することで、組織分析データとして社員の傾向分析(コンピテンシー分析)に活用いただけます。
配属・配置検討
新人の配属先を決めるにあたって、適性を判断するための材料となります。成果が出ていない社員や部署変更を希望している社員に対して潜在資質を分析することで、適性に合わせた配属・配置ができる可能性が高まります。
人事考課(人事評価)
分析結果の強み・弱みを棚卸し、そこから仕事力・人間力成長への目標設定を立てることができます。目標に対し、半年後の自己評価・上司評価・会社評価など、企業の評価制度として活用できます。
社内レク(コミュニケーション)
社員同士でそれぞれの強み・弱みを共有し理解することで、今まで気づかなかった一面が見えてきます。お互いを知ることで、仕事でのコミュニケーションが円滑となり、社員の関係性も良くなります。
企業の導入実績
導入企業インタビュー
導入企業の活用事例
①業界に合っている人を採用するための適性検査として活用
- 企業:業務拡大に伴い店長候補を探している医療機器販売会社
- 対象:採用候補者
- 方法:WEB版を実施
導入の経緯
- 多店舗展開に向け、支店長候補を採用したい。
- 以前採用に失敗した経緯があり、今回は慎重に採用したい。
- 医療機器販売業界で求められる利他性や共感性を調べたい。
導入の効果
- とても活躍してくれる新人の採用に成功した。
- 主観ではなく、客観的な分析結果も取り入れることで、偏りのない選考ができた。
- 履歴書の印象はイマイチだった方が、テストの結果が良かったことで見方が変わった。
②新入社員を対象に客観的な自己理解のツールとして活用
- 企業:社員数千人規模の大手製薬会社
- 対象:営業職採用の新入社員109名
- 方法:マークシート版を実施
導入の経緯
- 新人研修では自己と他人による自己理解のワークのみだけでなく客観的な手法も取り入れたかった。
- 客観的なツールにより内省を促し、気づいていない強み・弱みの気づいてほしい。
- 人事部6人が実際にサンプルとして実施したところ、効果的だと判断した。
導入の効果
- 客観的な結果から内省を促し、自己理解を深めることができた。
- 新人同士で結果を見せ合い、強み・弱みの相互理解が深まった。
③若手社員を対象に自己分析&目標設定研修として活用
- 企業:社員200人規模の中堅製造業
- 対象:入社5年未満の若手28人
- 方法:プログラム版を実施
導入の経緯
- 若手社員のモチベーションアップを図りたい。
- 仕事のベースとなる人間力向上に取り組んでほしい。
- 製造業で自分の仕事しか見えていない狭い視野を広げたい。
導入の効果
- 自分の理解が深まり、人としての成長目標ができた。
- 社員が自主的に目標達成へフォロー会をするようになった。
- 部署の異なる社員同士のつながりができた。
- 普段関わらない外部機関の講師と触れ合うことで刺激になった。
④人事評価制度の導入のための目標設定ツールとして活用
- 企業:WEB開発会社
- 対象:全社員
- 方法:WEB版を実施
導入の経緯
- 人事評価制度を導入したい。
- 社員には常に成長目標を持って仕事をしてほしい。
- スキルアップだけでなく、人としても成長してほしい。
導入の効果
- 会社の育ってほしい想いを伝えたことで社員のモチベーションが上がった。
- 人としての成長目標の共有により、上司と部下に一体感が生まれた。
- 目標が明確になったことで、仕事に取り組む姿勢が変わってきた。
- 定期フォローにより、目標達成に向け努力してくれるようになった。
紹介資料ダウンロード
※上記ページより各種資料がダウンロードできます。
アセスメントをお探しのキャリアコンサルタントの方へ
適性検査「ポテクト」は、キャリア支援(コンサルタント・カウンセラー)のアセスメントツールとして活用いただけます。
本格的で分かりやすいアセスメントツールを導入することで、コンサルタント内での差別化が図れます。
ツールを媒体した円滑なキャリア支援
クライアントの強み・弱みを把握(共有)することで、そのクライアントの資質を活かしたキャリア支援をすることができます。客観的な分析結果を通すことでクライアントもコンサルタントの話を受け入れやすくなります。
クライアントの強みを引き出す
社員同士でそれぞれの強み・弱みを共有し理解することで、今まで気づかなかった一面が見えてきます。お互いを知ることで、仕事でのコミュニケーションが円滑となり、社員の関係性も良くなります。
キャリアプラン形成
分析結果の強み・弱みを棚卸し、そこからなりたい自分への成長目標を立てることができます。長期的なキャリアプランを立てることで、目指すべきキャリアの方向性が明確になってきます。
適職診断・職業検討
クライアントの就職・転職先を決めるにあたって、職業適性を判断するための材料となります。クライアントの潜在資質を分析することで、適性に合わせた就職・転職ができる可能性が高まります。