未然防止で社員と会社を守る 適性検査ポテクト「ハラスメント傾向分析」 ストップ:◯◯ハラ、職場崩壊、早期離職
社内ハラスメントを懸念している企業の人事担当者・経営者の方へ

人材採用や管理職登用で、こんな悩みはありませんか?

  • 採用面接では好印象だった社員のモラハラが職場で問題に…
  • 成績優秀で管理職登用した上司のパワハラで部下が離職に…
  • 面談では見抜けないハラスメント被害を未然防止したい!

 そこでおすすめしたいのが、適性検査ポテクトの「ハラスメント傾向分析」です。


今回ご紹介する適性検査ポテクト「ハラスメント傾向分析」は、入社前の選考段階や管理職登用前にハラスメントのリスクを予測できます。さらに、よくあるチェックシートによる簡易診断ではなく、潜在する癖や習慣からハラスメント性格適性を分析する本格診断ツールです

適性検査×ハラスメント性格適性=ハラスメント傾向分析

これまでの簡易アンケートによる「簡単に隠せるハラスメント傾向」の問題を解決した、適性検査の設問による「隠しきれない潜在するハラスメント傾向」の分析が可能となります。

また、会社や把握する人事向けの分析結果だけでなく、受検者自身がハラスメント傾向を知るための本人フィードバック用の分析結果(自己分析版)も出力されるため、その結果をそのままハラスメント研修にも活用できます

導入効果

ハラスメント未然予防の対策前

ハラスメントを未然に防げなかったことで、職場は崩壊し、被害者社員は離職に。

ハラスメント未然予防の対策後

ハラスメントを未然に防げたことで、職場は健全さを維持し、不本意な社員の離職を防げた。

このように、採用入社試験や管理職試験の段階でハラスメント傾向を把握することで、入社・登用後のハラスメント発現リスクを未然に予防でき、健全な職場環境の維持をサポートします。そしてそれがハラスメントを原因とした不本意な早期離職の予防に繋がります。

入社前予防管理職登用前予防健全な職場環境早期離職防止

利用方法は様々なケースで考えられますが、ハラスメント傾向分析は適性検査ポテクトの出力形式の1つ(ハラスメント傾向分析プラン)となるため、入社採用試験や管理職試験の性格適性検査と併せてハラスメント傾向分析が可能です。もちろん、ハラスメント傾向分析だけでの出力も可能です。

いずれにしても、実際の効果が気になると思いますので、まずは既存社員による無料のお試し実施をおすすめしています。
社内のハラスメント予防や対策でお困りの方や、ハラスメント傾向分析ツールを探している方、まずはお気軽にお問い合わせください。

ハラスメント傾向分析シート(出力内容)

ハラスメント傾向分析シート

※自己分析版(本人フィードバック用)の分析結果は、「このタイプの人への関わり方」が「このタイプの人へのアドバイス」に変更されて出力されます。

ポテクト「ハラスメント傾向分析」の特徴

1. どんなハラスメントをするか分かる
2. どんな性格適性が要因か分かる
3. どんな予防対策が必要か分かる

1. どんなハラスメントをするか分かる

ハラスメントタイプ一覧

5分類されたハラスメントタイプ

ハラスメントの特徴別にタイプを5つに分類し、どのハラスメントに該当傾向があるか予測できます。

  • 隠匿支配権力型:権力を使い精神的に追い詰める。時間をかけて狡猾に支配するため周りが気づきにくい。
  • 支配権力型:権力を使って高圧的に追い詰める。長期的に屈服させる。
  • 感情権力型:権力を使って高圧的に追い詰める。短絡的なことも多い。
  • 立場利用型:自分の立場や社会的風潮を利用して相手を困らせる。
  • 無神経型:相手の気持ちを考えずに困らせる。悪気がないことも多い。

無数ある◯◯ハラスメントを網羅

ハラスメントといっても種類は無数にあり、日々新しい◯◯ハラが生み出されています。よくある簡易ハラスメントアンケートでは、モラハラ傾向だけ、パワハラ傾向だけと部分的な分析のみできるものがほとんどで、各種ハラスメントを網羅的に分析することがでませんでした。

ポテクトの「ハラスメント傾向分析」では、上記のようにタイプ別に5分類に包括して分析することで、各種ハラスメントを網羅することが可能となりました。

  • 隠匿支配権力型:モラハラ
  • 支配権力型:パワハラ
  • 感情権力型:セクハラ、マタハラ
  • 立場利用型:カスハラ、逆パワハラ
  • 無神経型:スモハラ、スメハラ

※上記にないハラスメントも該当する特徴を当てはめるだけで分類できます。

ハラスメント被害者傾向まで分かる

  • 被害者型:ハラスメントしないが被害者になりやすい

ハラスメントは、加害者の性格だけが原因ではありません。被害者の性格や職場の雰囲気などの外部環境が相互作用することでハラスメントに発展します。つまり、被害者傾向を知ることは、ハラスメント予防に重要な要素となるわけです。

ポテクトの「ハラスメント傾向分析」では、加害者傾向だけでなく、被害者になりやすい性格傾向まで分析します。

ハラスメントタイプ一覧+被害者タイプ

2. どんな性格適性が要因か分かる

5つのハラスメント性格適性

ハラスメント性格適性一覧

各種ハラスメントの該当傾向を5つの性格適性から算出するため、該当するハラスメントの要因まで把握することが可能です。

  • 冷淡性:他者に共感できない冷淡性
  • 無責任性:防衛的で他責思考の無責任性
  • 自己愛性:優越と称賛を求める自己愛性
  • 支配性:他者を操り執着する支配性
  • 偽装性:狡猾で印象操作する偽装性

3. どんな予防対策が必要か分かる

※通常版(管理者・人事向け)

※自己分析版(本人フィードバック用)

ハラスメントタイプ別の関わり方アドバイス

該当するハラスメントタイプに合わせて、ハラスメントが発現しやすい状況やその予防と対策についてアドバイスします。ハラスメントは、特定の環境下でのみ発現することが多いため、その状況を理解して事前に対策することで予防できます。

また、本人フィードバック用(自己分析版)の出力結果では、本人がハラスメントをしないための予防と対策についてアドバイスします。

一度の受験で各種出力が可能

ハラスメント傾向分析は適性検査ポテクトの出力形式の1つ(ハラスメント傾向分析プラン)となるため、被験者に一度適性検査を受験してもらうだけで、ハラスメント分析だけでなく、入社採用試験やリーダー研修で使える各種分析結果(採用プラン/自己分析プラン)を出力することが可能です。

採用プラン・自己分析プランの出力内容例

社員研修に使える各種ワープショップシート

さらに、付属のワークショップシートは、新人研修やリーダー研修で自己理解を深める研修に活用できます。

「目標棚卸シート」「目標設定シート」で、さらに深い自己分析と目標設定!

「業務における自己特性棚卸しシート」や「強みストーリー作成シート」で強みを最大化!

お問い合わせから導入までの流れ

お問い合わせから導入まで

お試し実施の流れ

お試し登録から結果確認まで

実施方法

Webアプリ 、Webフォーム、マークシートから選択可能

スマホでもパソコンでも実施可能
  • 実施管理や結果取得が容易なWebアプリがおすすめですが、アプリを利用しないWebフォームマークシートでの実施も可能です。
  • Web版は、スマホに対応しています。
  • 診断実施時間は、20~30分程度です。(※ハラスメント分析限定:5~10分程度)
  • 即日実施即日結果受取が可能です。

※Webアプリは、Webフォームやマークシートよりも安価にご利用いただけます。

Webアプリで簡単実施

ユーザー登録

ユーザー登録して、ポテクトWebアプリの管理画面にログインします。

診断実施

指定の管理画面から診断者を登録して、適性検査を実施します。

結果確認

実施後、購入プランを選択して、診断結果をダウンロードします。

導入企業の声

税理士法人様

私どもの声からこのハラスメント診断を開発したと聞いて驚きました。ハラスメント社員が原因で従業員が辞めてしまうこと、それにより顧客の信頼を失うことは二度と避けたいです。ぜひこの診断を活用させてもらいます。ありがとうございます。

支部長 兼 人事担当 A様

医療法人様

ハラスメントの傾向を事前に予測できるところがいいですね。信じすぎてはいけないとは思っていますが、傾向が強く出ている人は、ハラスメントをしなくても社内で上手くやれない人の印象があるので、それが分かるだけも役に立っています。

人事戦略部 H様

金属加工業様

弊社には昔気質な社員が多く、今ではパワハラと言われる言動が黙認されていました。今後の事業発展を考えたとき、これまで通りではいけないと考え導入しました。詳しい性格診断だけでなくハラスメント診断まで分かるのはありがたいです。

人事部 K様

ご利用料金

ハラスメント傾向分析プラン

ハラスメント傾向分析プランの価格表

その他プラン(追加購入可能)

その他プランの価格表

※プランの詳細については、別途お問い合わせください。

よくある質問

他社の適性検査と併用して、ハラスメント分析のみ利用したいのですが可能ですか?

はい、ハラスメント傾向分析のみの利用も可能です。

テスト時間が20~30分とありますが、もっと短時間でできないのですか?

受検者の回答コントロール対策として設問数を150問としています。また、設問数が多いことで1回の受検で各種適性検査の結果(採用版や自己分析版)の取得が可能になっています。

受検者の負担を軽くしたい場合は、5~10分の短時間でできるハラスメント傾向分析限定テストの利用も可能です。ただし、設問数が50問程度で設問内容にも偏りがあるため、受検者に回答コントロールされてしまう可能性が高くなります。

1000人以上まとめて実施したいのですが、個別に登録やダウンロードをする必要がありますか?

Webアプリ版でもCSVを使った一括登録が可能ですが、大人数の一斉実施の場合は、Webフォーム版をおすすめしています。Webフォーム版の場合、全員が共通のURLから実施でき、分析結果をメールでまとめて取得できるため、実施における管理者の負担を軽減できます。

ハラスメント傾向が高かった人は、実際にハラスメントをするのですか?

ハラスメントは複雑な要因(加害者・被害者・環境など)が絡み合って発現するため、傾向があるからといって必ずハラスメントをするものではありません。当社のハラスメント傾向分析は、ハラスメントを引き起こす要因とされる性格適性にどれだけ該当しているかを算出し、その性格が引き起こすハラスメント傾向を認知するためのものです。

最大で35名までのお試しが可能となりますので、社内で実際にお試しいただき、その傾向の妥当性をご確認ください。

受検者にハラスメントの傾向診断と知らせずに実施しても大丈夫ですか?

いいえ、出力される分析内容は個人情報に該当するため、個人取得の目的を本人に通知する必要があります。また、検査結果の実施目的、利用範囲などを明確に説明することが大切です。以下は、管理職登用時にハラスメント傾向分析を利用する際の説明文の例です。

  • 検査目的: 管理職に求められるコミュニケーション能力を客観的に評価し、ハラスメントのない健全な組織を作るため。
  • 利用方法: 診断結果は、昇進・昇格判断の参考情報の一つとして利用し、他の評価(面接、実績など)と総合的に判断する。
  • 情報管理: 診断結果は、個人情報として厳重に管理し、人事評価に関わる限られた担当者のみがアクセスできる。
  • 開示請求: 診断結果の開示を求める場合、結果のフィードバックや改善のための面談を受ける機会を設ける。

ハラスメント傾向は、統計データで算出しているですか?

いいえ、実際のハラスメント加害者の性格適性の統計を取ることが現実的に不可能であるため、心理学と心療分野における学術的なハラスメント傾向者の性格適性と、当社の性格適性の統計データからハラスメント傾向値を算出しています。※ポテクトの通常の適性検査(採用版や自己分析版)は、すべて統計データから算出しています。

診断結果でハラスメント傾向に該当する人は、どのくらいの割合でいますか?

以下の表は、現時点でのハラスメント傾向者の割合です。70%は傾向なし、18%が被害者型、12%がハラスメント傾向者に該当します。ただし、ハラスメント傾向者のほとんどが無神経型で、支配的なパワハラや狡猾なモラハラをするような複合的なタイプは、全体の2%程度となります。これは業界全体の平均値であるため、業界によっては、その割合も大きく異なる可能性があります。

ハラスメントタイプ割合
隠匿支配権力型1%以下
支配権力型1%以下
感情権力型1%以下
立場利用型2%程度
無神経型10%程度
傾向なし(ハラスメントしない)70%程度
被害者型(ハラスメントしない)18%程度

結果の見方がよく分からないのですが、何か解説はありますか?

分析結果の確認方法の資料をご用意しております。また、お電話やメールにてお気軽にお問い合わせいただけます。

利用にあたって

ハラスメント傾向分析の留意点

  1. 診断の目的について
    本診断は、会社で働く従業員を守り、組織全体を健全に保つことを目的としています。ハラスメントのリスクを早期に把握し、予防策を講じることで、誰もが安心して働ける職場環境を構築するための一助となることを目指しています。
  2. 特定・差別の禁止
    本診断は、ハラスメント傾向者を特定し、差別することを意図したものではありません。診断結果はあくまで傾向を示すものであり、特定の個人を排除したり、不当な評価を下したりするためのものでは決してありません。
  3. 情報開示の厳格な管理
    診断結果は、管理者や受診者本人以外には決して開示しないでください。個人情報保護の観点から、受診者のプライバシーを最大限に尊重し、機密保持を徹底してください。
  4. 結果の参考利用と評価への不使用
    診断結果は、あくまで参考情報として活用し、入社や昇進、配置転換などの人事評価に直接的に用いないでください。この結果のみで個人の能力や適性を判断することは適切ではありません。
  5. 傾向者の多様な可能性
    ハラスメント傾向特性を持つ方が、組織において極めて高い能力を発揮するケースも少なくありません。これは、特性が必ずしもネガティブな側面のみを持つわけではないことを示唆しています。「傾向がある=悪い」と軽率に判断せず、その方の持つ多様な可能性を理解し、適切な支援や育成に繋げる視点を持つことが重要です。
  6. 個人の成長と成功への活用
    本診断は、ハラスメント傾向を把握することで、受検者を排他的にするのではなく、その傾向を踏まえて個人の成長と成功を支援するためのツールとしてご活用ください。例えば、特定の傾向を持つ方に対して、コミュニケーションスキル研修やアンガーマネジメントの機会を提供するなど、ポジティブな介入を検討してください。
  7. 事前同意と結果のフィードバック
    本診断は、受検者の秘密裏に実施するものではありません。必ず事前に診断の目的と内容について十分に説明し、本人の同意を得た上で実施してください。また、必要に応じて診断結果を本人にフィードバックし、今後の行動改善や成長に繋がるよう、建設的な対話を心がけてください。
  8. 継続的なフォローアップの重要性
    診断は一度きりのものではなく、診断結果に基づいて継続的なフォローアップを行うことが極めて重要です。例えば、研修の実施後や一定期間経過後に再度診断を行うことで、改善の状況や新たな課題を把握し、より効果的なハラスメント対策を講じることができます。
  9. 組織文化の醸成
    本診断は、あくまでツールの一つに過ぎません。最も重要なのは、ハラスメントを許さないという強いメッセージを組織全体で共有し、従業員一人ひとりが相互に尊重し合える組織文化を醸成することです。診断結果を活用しつつ、定期的な研修や啓発活動を通じて、従業員のハラスメントに対する意識を高めていくことが不可欠です。
  10. 専門家との連携
    診断結果の解釈や、そこから導かれる具体的な施策の策定に不安がある場合は、産業医やカウンセラー、人事コンサルタントなど、専門家との連携を積極的にご検討ください。客観的な視点や専門的な知識を取り入れることで、より適切かつ効果的な対応が可能になります。

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