社内教育で、社員やチームにこんな変化を望んでいませんか?
- 個人が気づいていない強みを理解して、新しい分野にチャレンジ!
- メンバー同士がお互いの個性を理解した、相互扶助できる強固なチーム!
- 社員の隠れた特性を理解して、組織の最適化による成果の最大化!
そこでおすすめしたいのが、自己分析診断テスト「ポテクト720」です。
今回ご紹介する自己分析診断テスト「ポテクト720(セブンツー)」は、メンバー同士をお互いに評価し合う360度評価に、さらに膨大な統計データに基づいた適性診断による客観的な360度評価を加えた、業界初の720度評価です!
メンバーから360度+統計から360度=720度評価
これまでの社内メンバーだけによる360度評価の「表面上の特性しか評価されない」問題を解決した、「表面上の特性と潜在する特性の外面と内面のW評価」が可能となります。
これにより、これまで以上に深くて的確な個人の自己理解とチームの相互理解を促進、そして組織の最適化と成果の最大化を実現します!
社員の自己理解メンバーの相互理解組織の最適化成果の最大化
活用方法は様々なケースで考えられますが、例えば、新人研修で相互理解を深めるワークショップから、管理職と部下で強み・弱みをお互いに共有し合うチームビルディング研修まで幅広くご活用いただけます。
もちろん実際の効果が気になると思いますので、まずは導入担当者数名によるお試し実施をおすすめしています。
研修カリキュラムでお困りの方や、研修で使える自己分析や多面評価ツールを探している方、まずはお気軽にお問い合わせください。
ポテクト720のこだわり
2. 自己理解のズレが一目瞭然!
3. 社員研修で使いやすい!
1. 分析結果が分かりやすく深い!
多面評価シート+詳細な統計評価シートで本格的に自己理解!
メンバーからの評価が一目で分かる多面評価シート2枚(+平均化シート1枚)と、膨大な統計データから算出される詳細な統計評価シート6枚で自己理解をとことん深めることができます。
多面評価シート
統計評価シート
2. 自己理解のズレが一目瞭然!
「評価者別チャート」と「自己理解との差異ランキング」でズレが明確!
自己評価とメンバーからの(他者)評価を重ね合わせて比較表示させること、そのズレ具合をランキング表示することで、自己理解のズレが見えてきます。
この結果を見て「なぜズレているのか? 」という疑問にアプローチすることが自己理解に繋がります。
「もしかして、自分は〇〇かもしれない?」「そういえば〇〇な部分は当てはまる。」という自問自答が固定観念を壊して視野を広げます。
チーム内でそれぞれが自己理解のズレを理解することで、強み弱みの相互理解、社内コミュニケーション円滑化とチーム成果の最大化(チームビルディング)に繋がります。
個別の他者評価が分からなくなる平均化シート付きで安心
匿名とはいえ、他者に個別評価されることが気になるという方もいます。そこで、個別評価を分からなくするための他者評価の平均化シートもあわせて出力しています。利用目的に合わせて個別評価の有り無しシートの使い分けが可能です。
3. 社員研修で使いやすい!
ワークショップに使いやすいジョハリの窓シート
ジョハリの窓シート(多面評価版)では、自己評価と他社評価の組み合わせで、資質の状態を4つに分類しています。
- 自他共に認める強みである「確信できる資質」
- 過小評価してい可能性がある「控え目な資質」
- 過大評価している可能性がある「気づかれにくい資質」
- 自他共に認める弱みである「眠っている資質」
この分類された4つの状態にアプローチすることで、各種ワークショップをすることができます。
- 「確信できる資質」・・・確信できる強みをどうやって仕事に活かすか? など…
- 「控え目な資質」・・・自分が思っているよりもその資質が高いとしたとき、どんな可能性があるか? など…
- 「気づかれにくい資質」・・・自分が思っているよりもその資質が低いとしたとき、他人に誤解を与えていないか? など…
- 「眠っている資質」・・・弱みを今後どうしていきたいか? 仕事ではどのように補うか? など…
社員研修に使える各種ワープショップシート
あらかじめ用意されているワークショップシートを利用することで、さらなる自己分析・自己理解に繫がります。
「多面評価ズレ分析シート」で、ズレを理解してチーム内コミュニケーションを円滑化!
- 自分と他者からのズレを深く理解して、気づきを踏まえた今後の行動目標が設定できます。
「目標棚卸シート」「目標設定シート」で、さらに深い自己分析と目標設定!
- 自分の強み・弱みを深く理解しながら人間力を高めるための目標設定ができます。
「業務における自己特性棚卸しシート」や「強みストーリー作成シート」で強みを最大化!
- 業務における自己特性棚卸しシート…社員・リーダー・管理職など立場ごとで自分の強みをどのように活かし、弱みをどのように補うべきか考えることができます。
- 強みストーリー作成シート…強みの根拠を明確して、その具体例などと紐づけることで自分の強みを簡潔に伝える文章が作成できます。
導入から実施までの流れ
お問い合わせから発注まで
発注後からお支払いまで
実施方法
WEB(パソコン・スマホ)で実施可能
- パソコン・スマホによるWEB上(Webフォーム)でのテスト実施となります。
- 実施時間の目安は、5名の多面評価なら30分程度で実施可能です。
※分析結果の出力は、PDFと印刷をお選びいただけます。印刷の場合は印刷費用が必要となります。
導入企業のご意見・ご感想
実施いただいた企業の人事担当者様からは、「診断結果がとても的確で分かりやすいのはもちろん、社員研修のワークショップでとても使いやすいとの声をいただけています。
大手テーマパーク(部内研修で導入)
Q1:この商品を導入する前にどんなことに悩んでいましたか?
社内で組織変更があり、性別、年齢など様々な新しい部署となった。出張も多い部署ということもあり、メンバー間のコミュニケーションが取りづらい環境になっていた。
Q2:どのような経路でこの商品にたどり着きましたか?
グループとしてチームビルディングを目的とした研修を行いたいと考え、その導入としてお互いの人となりを知る為の性格診断や適性検査を実施したいと思い、ネットで検索。
Q3:この商品の導入検討時に、どんな障壁(課題や不安)がありましたか?
特になし
Q4:何が決めてとなって、この商品を申し込みましたか?
結果(成果物)のシートが見やすく、分かりやすいこと。多面評価のカスタマイズなど対応いただけたこと。
Q5:この商品をどのように活用されましたか?
メンバーを4グループに分け多面評価を実施。結果とワークショップシート(自己PR作成シート)を利用し、全メンバーの前で改めて自己紹介。その後、グループに分かれ(何回かシャッフルし)強みや、多面評価のズレに対する自分自身の気づきを発表した。
Q6:実際に利用してみて、良かった点は何ですか?
導入者・・・メンバー間で本テストの結果を業務外でも話し合うなどコミュニケーションが活発になった。
実施者・・・メンバー複数人で業務をする際など相手がどういうタイプなのかを踏まえて業務指示をするよう意識するようになった。
Q7:もっと良くなるための改善点は何ですか?
ジョハリの窓で複数の窓に同じ資質があったので、その際はどちらを正にすればよいのか悩みました。
中小商社(全社員向け研修で導入)
Q1:このツールの利用を決めた目的(狙い)は何ですか?
自分自身を見つめなおして、同僚との評価も見比べながら今後の自己改善に役立ててほしい。
Q2:このツールをどのように活用されましたか?
ミーディングを開いて、お互いがどのような分析結果だったのかを話ながら、長所は活かして、足りないところを改善していくことと、得意不得意によって役割分担(協力体制)を進める話ができた。
Q3:実施に利用してみて、良かった点は何ですか?
全員が分析結果を見て、当たっていると認識していました。ということは良い点も足らない点も頭では分かっていながらそのままにしていたことが、改めて書面で見ることで再確認でき、今後の改善を後押しされているように感じました。
Q7:もっと良くなるための改善点は何ですか?
設問で「どちらでもない」を選ぶことが多く、その回答がどのようなアルゴリズムで結果につながったかがみんな疑問でした。どちらでもないの意味合いが広すぎる気が?と思いましたがそれはまた意図を教えて頂ければと思います。また、分析結果の総評がもう少しまとまっていればと思います。細かく見ていると矛盾するところがあり、どう受け取っていいのかわからない部分がありました。