自己分析診断テスト「ポテクト」は、主観的に見た自分と客観的に見た自分を比較分析することで、自己理解のズレに気づくことができるので、面談者の自己理解を深めるのにとても効果的です。
既に導入いただいている就職支援やキャリアコーチング事業の担当者様からは、「診断結果がとても的確で分かりやすく、さらにズレに注目したカウンセリングができるので、キャリア面談のフィードバックでとても使いやすい」との声をいただけています。
社員研修でも大手企業を中心に、100人以上の新人研修から20~30人を対象としたリーダー研修まで幅広くご活用いただけており、最近では、上司や人事による社内のキャリア相談や1on1ミーティングでもご利用いただけております。
さらに、導入いただいた担当者様から評価をいただき、リピート利用が多いのも特徴です。
もちろん実際の効果が気になると思いますので、まずは担当者数名によるお試し実施をおすすめしています。
キャリア面談のカリキュラムでお困りの方や、使いやすい自己分析ツールを探している方、まずはお気軽にお問い合わせください。
自己評価と客観的評価を重ね合わせて比較表示させることで、自己理解のズレが見えてきます。
この結果を見て「なぜズレているのか? 」という違和感にアプローチすることが自己成長に繋がります。
「もしかして、自分は〇〇かもしれない?」「そういえば〇〇な部分は当てはまる。」という自問自答が固定観念を壊して視野を広げます。
そのズレを理解することは、他人との理解のズレを知ることでもあり、結果として対人コミュニケーションも円滑になります。
この分類された4つの状態にアプローチすることで、
各種ワークショップをすることが可能です。
実施者全員のパラメータ一覧、年齢や性別による傾向分析や比較レポートをExcelファイルとして出力します。これまでの面談者の傾向分析が可能となります。
・実施者パラメータ一覧、平均、中央値
・年齢別、性別
・社会人一般との比較
ベーシックプラン | アドバイスプラン | 仕事力分析プラン | |
---|---|---|---|
料金(一人あたり)※税込 | 1,650円 | 3,300円 | 3,850円 |
概要 | ◯ | ◯ | ◯ |
系統別 | ◯ | ◯ | ◯ |
詳細 | ◯ | ◯ | ◯ |
ジョハリの窓 | ◯ | ◯ | |
アドバイス | ◯ | ◯ | |
仕事力分析 | ◯ | ||
気質分析 | ◯ | ◯ | ◯ |
ストレス分析 | ◯ | ◯ | ◯ |
相性分析 | ◯ | ||
目標ワークショップ | ◯ | ◯ | ◯ |
強みワークショップ | ◯ | ◯ | ◯ |
人事教育担当5名でお試し利用。
数ヶ月に及ぶ新人研修の初期に利用。
研修前に配布したマークシート各種を実施してもらい、事前に分析結果を社内ポータルサイトにアップした分析結果の見方資料を参考に対象者自身で確認。
研修では、この分析の目的や活用方法を説明。その後、グループにて分析結果からワークショップを実施。グループのメンバーで各自の結果をシェアして、各自で自己紹介(PR)プレゼンを作成してもらい発表する。
客観的な結果を取り入れたことで、深い自己理解ができたとのこと。
翌年の新人研修でも導入いただけた。
研修担当者でお試し実施後、ジョハリの窓プランを導入決定。
適性検査で自分の特性を再度しっかりと理解して、それを今後のリーダーとしてどう活かしていくか考えるワークショップを実施。
次回リーダー研修でも利用。
人事部でお試し実施後、導入決定。
研修の前にウェブ版で各自適性検査実施。
研修では、分析結果をもとに、入社までの目標設定を実施。また、その目標をみんなで共有。内定者同士の仲間意識が深まり、会社から自分の成長を応援してもらえると帰属意識も高まった。
翌年には中途採用者でも実施。
学生のワークショップとして利用。
インターンシップで、まずは自分を知ろうという目的で利用。
人事部でお試し実施後、ライトプランを実施。
実施後分析結果を確認してもらい、改めて現在の自分を客観的に理解してもらった。
付属の目標設定シート、強みストーリー作成シートを記入してもらい、そこで見えてきたことなどを全員で共有した。
1回目が好評で、2回目は倍の参加者となった。
部内予算の都合上、一部社員負担で実施。
【導入側】
メンバー間で本テストの結果を業務外でも話し合うなど、 コミュニケーションが盛んになった。
【実施側】
メンバー複数人で業務をする際など、相手がどういうタイプなのかを踏まえつて業務指示をするよう意識するようになった。